開発合宿関西3に参加してきたよ

5月6日から滋賀県で開催された開発合宿関西3に一泊だけですが参加してきました。

開発合宿って何?ということですが参加者各自が好きな作業を黙々としてていいよ!です。

場所

合宿所は湖畔のセミナーハウス アクティプラザ琵琶というところ。琵琶湖のほとりにある研修などを目的とした宿泊施設で、インターネット+無線LAN環境完備。最寄り駅のJR新旭駅からバスで送迎していただきました。個人的に初滋賀県初琵琶湖。

作業は会議室

基本的に食事の時間以外決められていないので自由です。みんながいる会議室で作業したり部屋で作業したり仮眠したり寝たりと。煮詰まったら外に出ることもできます。会議室は24時間使える。

何をするか

開発合宿に参加するにあたって何をするか、ですが帰るまでの間に完成できる何かをすることが理想ですが、普段できないことをやるのもまたいいかと思いいつもはPHPで開発しているのでPythonのWebフレームワークDjangoで出来るところまで作業してみた。

ご飯が美味しい!

ご飯が美味しかったです。黙々と作業して疲れた後に美味しいご飯が食べられたらこの後も頑張れる、これって結構大事なことですね。

振り返ってみて

初参加だったこともあって参加するまでどうなんだろ、と思っていましたが非常に集中できる環境で作業ができました。また参加されている他の方と一緒に会議室での作業でしたので色々刺激を貰ったりとかちょっとした話が出来たりとか非常に貴重な時間を過ごせました。あとちょっとしたサプライズとか。こういうことは普段ではなかなか体験できないです。

個人的な成果は5割程度。スクレイピングを行うのにBeautiful Soupというライブラリを使ってデータをごにょごにょするところで詰まってしまったりとちょっと残念でしたがDjangoの便利なところの発見もあったりで。

宿泊所の周りには誘惑されるものが何もなくとても静かで良い環境でした。道路を渡れば琵琶湖なので気軽に気分転換に湖畔を散歩することもできました。

iMac持参で参加した猛者もいて、大したクッション材も無しに運ばれてきたiMacは思っているよりも頑丈ということも分かりました。

初めての開発合宿は楽しかった。やっぱり一泊では物足りないので次回は二泊三日で参加できるようにしたいと思います。アクティプラザ琵琶は良い施設でした。ご飯も二日目の方が美味しそうだしね!

大変参考になる合宿所と開発合宿の記事です
開発合宿に最適な条件が整ったセミナーハウス「アクティプラザ琵琶」 - 頭ん中